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ダイナソー・ブルース

ダイナソー・ブルース

恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い

尾上哲治

本体2400円(税別)
2020年2月28日刊行
四六判・並製小口折・312頁
ISBN 978-4-910149-00-4 C0044
装画・装丁:重実生哉

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なぜ恐竜は消えたのか。6600万年前の地球に何が起こったのか。地球史上最大級の「未解決事件」に個性豊かな探偵科学者たちが挑む、本格サイエンス・ノンフィクション。

きっかけは、ある老天才物理学者の〝異端の仮説〟だった。多くの一流科学者が大地に刻まれた歴史を読み解き、大量絶滅の容疑者を追い詰める。巨大な天体衝突クレーターに向かって、世界各地の地層が見えない糸でつながれていく。

しかし、本当にそれだけなのだろうか——?

独創的なアイディア、革命的な仮説と理論。研究者同士の激しい論争、挑発、悪意と謀略。壮大な発見物語と科学者たちの悲喜劇を鮮やかに描く、極上の知的エンターテインメント。

尾上哲治(おのうえ・てつじ)
九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門教授

1977年、熊本県生まれ。博士(理学)。専門は地質学(層序学、古生物学)。世界各地の地層を調査し、天体衝突や宇宙塵の大量流入による環境変動、古生代・中生代の生物絶滅について研究している。鹿児島大学理学部助手、モンタナ大学客員教員、熊本大学大学院准教授を経て現職。著書に『地球全史スーパー年表』(岩波書店;共著)、『新しい地球惑星科学』(培風館;分担執筆)がある。趣味はサーフィン。休日はロングボードでのんびり過ごす。

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