「狩猟生活」に『熊を撃つ』書評掲載

山と溪谷社が刊行するムック「狩猟生活」（2022年 Vol.10）に、西野嘉憲『熊を撃つ』の書評が掲載されました。

ページを開くごとに冬山の凛と乾いた空気が飛び込んでくる。そして猟師とクマとの距離が非常に近すぎる!!　クマと目が合い、咆哮も聞こえてきそうだし、においも……そして写っている猟師が全員カッコいい。だれもがこの場に立つことはできないが、失われつつあるクマ猟師の世界を垣間見ることができる貴重な記録である。